設計性能評価などの審査は「ワンストップ」が効果的。面倒な手続きを簡略化しよう

設計性能評価などの審査は「ワンストップ」が効果的。面倒な手続きを簡略化しよう
サービス紹介

2025年度に迎える住宅省エネ基準の適合義務化を前に、補助金や助成金、減税制度など様々な補助事業が行われています。これらの優遇措置は年を追うごとに複雑になり、住宅会社側の業務負荷が増加しているのではないでしょうか。

「サービス集約」と「データ自動連携」が
事務作業まみれの設計部門をサポート

ハウスジーメンポータルサイトから
さまざまなサービスをオンライン手続き

ハウスジーメンでは、新築住宅かし保険をはじめとした各種サービスの申込みや照会を「ハウスジーメンポータルサイト」からオンラインで行うことができ、地盤保証や各種評価書・証明書等の審査、住宅設備保証サービスの申し込みまで、このポータルサイト内で完結します

その中でも好評なのがデータ自動連係機能。入力・アップロードの二重手間が減り、設計スタッフの業務圧縮につながるという声を多くいただいています。ここではその機能を詳しくご紹介していきます。

顧客情報・物件概要データだけでなく、図面も自動連係

設計性能評価などの審査は「ワンストップ」が効果的。面倒な手続きを簡略化しよう

登録された顧客情報・物件概要などのテキスト入力データはポータルサイト内で自動連係されるので、地盤保証や設計性能評価などの申込みにそのまま利用できます。加えて、各種評価書・証明書等の審査申込み時にアップロードした設計図書は、その後の「新築住宅かし保険」の申込みにも利用できるので同じ図面を何度も登録する手間が省けます。
ただし、各種評価書・証明書等の審査より先に新築住宅かし保険の申込みを行うと、その都度図面のアップロードが必要となります。せっかくの業務圧縮のチャンス。社内での設計フロー標準化の機会に繋げていただければと思います。
※ 条件により、別途図面のアップロードが必要になる場合がございます

申込管理も、進捗確認も「ひとつの管理画面」で
システム集約化で管理業務を効率化

住宅瑕疵(かし)保険とほか審査を「ワンストップにまとめる」メリットは、住宅会社内での申請管理にも発揮されます。補助金によって申請する評価書・証明書サービスが異なり、申込・進捗確認のためにExcelで管理表を作成している住宅会社さんも多いのではないでしょうか。
ハウスジーメンポータルサイトでは審査の申込や進捗ステータスを一覧で確認できるので、管理業務の集約が可能。社内作成の管理表にありがちな更新漏れも防ぎます。

また設計施工基準を集約することで、協力会社への仕様・納まりの周知徹底とルール浸透に役立ったという声も聞かれます。

導入事例はこちらから

施工という工務店の「コア」をサービス集約化で深化。
自社のブランド確立にも寄与

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小林建設さんでは、新築住宅かし保険だけでなく住宅性能評価などの審査・証明商品や、引き渡し後の住宅保証サ …続きを読む

更に「助っ人クラウド」も活用すれば
図面や証明書も自動アーカイブ化

MSJグループで無償提供している「助っ人クラウド」には、ハウスジーメンポータルサイトから申込みされた各種審査サービスの図面類や証明書が自動アーカイブされます。

そのまま物件データベースとして活用されている住宅会社様も多く、図面や管理表の情報共有など施工管理アプリとしても利用できるなど、住宅事業に特化したサービスが好評です。
※ フラット35適合証明書をのぞく

「助っ人クラウド」とは

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